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2007年9月30日

●G9を試す

「PowerShot G9」の試し撮りのためにトヨタ博物館にいってきた。

カメラの設定は、撮影モードは「P」、ISO感度はオート、フラッシュは発行禁止、画質はスーパーファインのJPEGモードでサイズはラージ、その他はカメラ標準とした。

「G9」はISO感度を80から1600まで設定できるが、オートだと80〜200まで明るさに応じてカメラが自動で感度を決めてくれる。だけど博物館のような暗い場所だとISO200でもシャッタースピードが遅くなり過ぎるため途中から設定を変えて800までブーストさせた。


色はあっさりめだが、これは「マイカラー」と称する仕上がり設定をいじれば好みの色が出せそうだ。
上の作例は縮小されているため分かりにくいが、高感度ノイズはかなり多く出ている。ISO800の画像は本当にノイズまみれといっていいくらいだ。なんつーか、小型高画素センサーの弊害がモロ出ている感じ。オートのISO上限が200までなのが納得できる仕上がりだ。その代わり高画素の利点──解像感の高さも見ることができる。

例えば次の画像を見て欲しい・・・

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●「G」再び

昔、キヤノンの「PoweShot G1」というデジカメを買って、ホームページに載せる写真を撮っていた(それらの画像はいまだにこちらのサイトに残っている)。イメージセンサーは300万画素CCDで当時としては高精細を誇り、可動式液晶モニタを搭載し、マニュアル機能が充実した、カメラ好き、メカ好きには堪らないハイエンド機であった。「G1」はまだ手元にあり、使わないカメラ置場となっているアルミバッグの中で眠っている。「G1」はいいカメラであったが、デジタル一眼レフの高レスポンスを知ってしまった今となっては、「G1」の動作はもっさりし過ぎなのである。

話は変わって、ちょいとコンパクトデジカメが必要になり、なんか安いのを買おうと思っていたが、いろいろ検討しているうちに「どうせならいいやつを買おう」と気が変わって、「G1」の後継機に白羽の矢が当たった。キヤノンのGシリーズは代を重ね、現在は「G9」が売られている。

そんなわけで「PoweShot G9」を買ってしまったのだ。「G1」と比べると可変液晶が省かれているが、その代わりに3インチの大型液晶モニタが搭載されている。レスポンスは一眼デジには及ばないものの「G1」のもっさり感と比べれば雲泥の差だ。画像はJPEGの他にRAW形式でも保存することができる。画素数は1200万と、先日予約した「Nikon D300」と同じ画素数だ。正直、1200万画素も必要かと問われると別に必要なわけじゃないけど、1200万画素のさきがけとしてこの「G9」を使い倒してみようと思う。

作例などはまた後ほど

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