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2007年6月30日

●ライオンよ、縁があったらまた会おう

さて、206との付き合いも今日で最後というわけだ。明日は入れ替わりで新たな相棒マツダ・アクセラスポーツがやってくる。その前に206についてまとめておこう。

206は1999年型206XTと2003年型206SW/S16の2台で通算8年弱乗ったことになる。XTはいちばん安い廉価グレードでSW/S16は中古購入ながら最上級グレードだ。

乗り味はどちらかというとXTのほうが好きだった。SW/S16は2000ccのスポーツグレードだけあって足は硬く通常の使い方では乗り心地がいまいちだ。XTは柔らかいというよりは、しなやかな乗り味でワインディング路などでも粘りがあった。振り返ってみると、XTからSWに乗り換えるときに1600ccのSW/XSにすればよかったかな、と思う。なんというか、SW/S16は自分には過ぎた車で扱いが難しく感じられた。

実用面ではワゴンボディで5ドアのSWのほうが圧倒的に使い勝手がよかった。居住性は両者とも前席優先のパッケージングで後席ははっきりいって狭い。SWは長いルーフのおかげでリアウィンドウから直射日光が差さないので、この点だけは後ろに座る人には好評だった。

206購入の決め手となったのはエクステリアだったが、そのスタイルはいまでも魅力的に映る。正直めっちゃかっこいい。次期愛車がアクセラに決まってからも通勤で206に乗り込むとき、206の姿を惚れ惚れと見て、自分は早まったことをしたのではないかと思ってしまう。206のように斬新かつ落ち着いた雰囲気の車は他ではあまり見られない。当のプジョーですら206の後に出てきた車はなんか変な方向にいってしまっている。「次もプジョー」としなかったのは、価格が高くなってしまったのと、気に入ったスタイルをプジョーのラインナップから見出せなかったためだ。

206を買っていちばんよかったのは、不肖ながら206のHPなんぞを作り、それを通じていろいろな人たちと出会えたことだ。普通に暮らしていたのでは絶対に知り合うことのなかった人たちと知り合って自分の世界は広がった。実をいうと206を所有している間に2回の転職を経験した。リストラや倒産のためではなく自ら選んだ道だった。経験すればわかるが、転職というのは下手をすれば路頭に迷うことになりかねない、とても勇気のいることだ。しかし、私は206を通じて知り合った人たちの生き方を見て、今の自分はこれでいいのだろうかと迷い、決断することができたのだ──ま、その結果、通勤距離が伸びて乗り換えの遠因となったんだけどね。

206は私の人生を変えた車と言っても過言ではない。206があったから今の自分がある。だから私はこう言いたい……

ありがとう、プジョー206、縁があったらまた会おう。

2007年6月25日

●マイナー車?

アクセラを発注して以来、通勤の行き帰りにアクセラがどのくらい走っているのか注意して見ているが、どういうわけかほとんど見かけない。プジョー206のように目を惹くデザインではないので目立たないというのもあるだろうけど、発売から4年近く経ったマツダの主力車種なのにどうなってんの?

気になってアクセラがどれだけ売れているのかここで調べてみたら、車名別ランキングのトップ30にも入っていない。販売台数は多分月2千台を割っているだろう。

う〜む、アクセラってマイナー車だったのか・・・

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2007年6月19日

●掲示板「BAR 206」復活のお知らせ

利用者がいなくて閉鎖していた掲示板「BAR 206」を再開します。

今回の再開に際し、ツールによるスパムを防ぐため、ユーザー名とパスワードで認証するようにしました。

ユーザー名:boys
パスワード:girls

ユーザー名とパスワードは時どき変更する予定です。変更するときはブログでお知らせします。

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2007年6月18日

●試算

アクセラに乗換えが決まったところで、じゃあ、今までと比べてどれくらい経費を節約できるか試算してみよう。

まずは燃料費──
前提として、走行距離は1ヶ月に2000km、206SWの燃費は経験から10km/Lとし、アクセラはカタログ数値の8割を実燃費と仮定する(18km/L × 0.8 = 14.4km/L ≒ 14km/L)。燃料は206SWがハイオクでアクセラがレギュラーだ。ガソリン単価はレギュラー140円/L、ハイオク150円/Lとしておく──実際のところ自分の住んでいる地域はもうちょっと安いが、将来的にはそれくらいになると思われる。

■PEUGEOT 206SW S16
(2000km ÷ 10km/L) × 150円 = 30000円

■MAZDA AXELA Sport 15C
(2000km ÷ 14km/L) × 140円 = 19999円 ≒ 20000円

というわけで、アクセラの実燃費がまだ分からないので仮定の話だけど、1ヶ月に約1万円、年間では12万円の節約となる。ちょっとした一眼レフのレンズが買えるくらいじゃないですか!(ヲイ
自分的には通勤路の50%は流れの速いバイパスなので15km/Lいくのではないかと思っている。そうすると節約できる金額はもっと増える。このへんは乗り方次第なので頑張ってみようと思う。


次に、点検などのメンテナンス代はどうだろう──
プジョーはディーラーでもらった料金表から、マツダは東海マツダのHPから引用して比較してみよう。エンジンオイルなどの消耗品は値段が分からないので省略してある。

ディーラー6ヶ月点検(任意)12ヶ月点検(法定)合計
プジョー4000円25000円29000円
マツダ9450円16800円26250円

う〜む、1年間の点検代だけみたらあまり違いはないな。やはり、差が出るとしたら消耗品や部品代だろう。これだけは蓋を開けてみないとわからない。マツダには初回車検までの点検代がタダになるプランがあるのでこれを利用するのもいいだろう。タダというと語弊があるので言い直すと、要するにメンテ代を3年分前払いすれば、通常料金よりかなりお安くしますよというプランだ。どのくらい安くなるかっていうと、HPによればだいたい半額だ。

税金・保険面を見てみると、排気量が1クラス下になったので自動車税が年間5千円安くなる。重量税や自賠責保険は変わらない。任意保険は見積りをもらわないとなんともいえないが、車輌の保険料率が下がるようなので保険料も下がると思われる。

まあ、なんだかんだいっていろいろな項目で少しずつ経費が削減できそうだ。中には些細に思える金額のものもあるが、そういったものの積み重ねこそが重要だったりするのだ。

2007年6月17日

●次に来るもの

206に代わる愛車候補をアクセラスポーツカローラフィールダーに絞込み、早速ディーラーに実車を見に行ってきた。いっちゃあなんだが、私は決断するまでは長いが一旦決めたら行動は速いのだ。

面倒なので結論を先に言おう。


アクセラスポーツに決定!!!


試乗して見積もりもらうだけのつもりが、発注まで済ませてきてしまったよwww。選んだグレードは排気量1500ccの「15C」、ミッションは希望通り5MTだ。アクセラの後にカローラも見に行くつもりだったけど結局行くことはなかった。まあ、あれだ……私は行動を開始すると決断も早くなるのだ!

試乗車はAT車だったが、選んだのと同じ「15C」だった。乗ってみて感じたのは、乗り味が206XTによく似ているということ──決め手になったのはこれだった!──足はしなやかでS16のようなゴツゴツ感はない。ステアリングは206より軽いものの、207のように「軽過ぎる」ことはない。ATはアクセル操作に対して少々過敏な気がしたけど、MTで乗れば問題はなかろう。車幅は1740mmと3ナンバー枠になってしまうが、取り回しに違和感はなかった。

気になる納車時期だが、ちょうど工場で出来上がったばかりで行き先が決まっていない個体があったようで、6月末には納車が可能だという……はやっ! アクセラの納車は楽しみではある。だけどそれは206との別れを意味する。でも、もう別れを覆すことはできない。私は一度決めたことに後悔はしたくないのだ。


2007年6月15日

●自分に今必要な車

206に代わる車を以前からずっと考えていて、時どきブログに書いたりしてきたけど、そのときの気分で、軽がよかったり、ハイブリッドがよかったり、大きめのワゴンがよかったりで一貫性がなかった。まあ、本気じゃなかったんでしょうがないと言えばしょうがない。

でも今回、本気で買い換えることを決めて、本気で考えた──自分に今必要な車とは何ぞや?

1.燃費の良い車
買い換えのいちばんの原因なので燃費がよくないと始まらない。

2.維持費が安い車
これも買い換えの一因なので重要な項目だ。少なくとも今より、メンテ代や税金・保険が安くないとダメだ。ある国産車ディーラーのHPでメンテナンス代を調べてみるとプジョーの約半額くらいだった。だから国産車がよかろう。

3.後席が広い車
リアシートに人を乗せる機会が増えたので、これは重要。

4.年寄りが乗り降りしやすい車
206SWの前席はスポーツグレードのためかサイドサポートの張り出しが大きくて、実際に足腰の弱った年寄りには乗り降り(特に降りる時)がやりにくそうである。後席はドア開口部が狭くて同様である。これらの欠点がない車がいい。

5.そこそこ荷物が積める車
帰省時の荷物がかなり多いので、手荷物置場があればいい、というわけにはいかない。積み降ろし性を考えると荷室開口部は大きいほうがいい。だから、車両形態はワゴンかハッチバックだ。

6.大き過ぎない車
後席に人を乗せて、荷物もそこそこ載せれて、なおかつ大きすぎてはいけない。全長は4〜4.5mくらいが丁度いい。小回りがきけば幅は3ナンバーでもいい。背の高い車は駐車場事情のせいでNG。

7.格好いい車
気に入ったスタイルでなければ、すぐに買い換えたくなってしまう。最低5年乗るためにはかなり重要。

8.MTで乗れる車
MTが選べる車は少なくなってきた。そのせいで選択肢はグンと狭まってしまう。でも、MTで乗りたい。

9.走りの楽しめる車
MTならばどんな車でも楽しく感じるのでMTを選べればいいかな。


こんな感じで条件を絞り込んでいったら、2台の車が浮かび上がってきた。
マツダのアクセラスポーツとトヨタのカローラフィールダーだ。

続く

2007年6月13日

●思うところあって

現在の愛車プジョー206SWは来年の春に5年目の車検を迎えるが、それを機会に車を買い換えることに決めた。

▽理由その1
一昨年から職場が変わって通勤距離が伸びたため、それまでは年に1万km程度だった走行距離が倍の2万kmに増え、ガソリン代の高騰もあって燃料代が馬鹿にならなくなった。以前にも同じようなことを書いたが、やっぱり長い目で見たら負担は大きい。ハイオク仕様のエンジン、エコ運転に徹してようやく10km/Lの燃費、月に3万円のガソリン代にあなたの財布は耐えられますか? 私の財布は息切れ寸前です。

▽理由その2
今年の春からディーラーの点検メンテナンス代が値上げになったこと。それに追い討ちをかけるように、(走行距離が増えたこともあって)消耗部品の交換サイクルが短くなってきている。今年の法定一年点検は車検並みに費用がかかったよ、まったく!


要は維持費用が膨らみ過ぎてしまったわけだ。その上、住民税の増税などもあり、財布はますます軽くなってしまう。だから車にかかる費用を切り詰めようと考えているのだ。

206を手放すのは非常に惜しい──なんつーか、今の心境は大好きだったミニを手放そうと決心した時の心境とよく似ている──それでも206を捨ててどんな車に乗り換えるのかはまだ未定だ。今ぼんやり考えているのは、エンジン排気量1500cc以下の国産車って程度だ。現在、年に2万km以上走ることから単純に考えると5年で10万kmになってしまう。だから今後は、高い車を買うのではなく、安い車を新車で買って、5年サイクルで乗り換えていこうと思っている。維持費用をとことんまで削ろうとすると、究極は軽自動車になってしまうが、帰省で長距離を走ることもあるので、軽は除外するつもりである。
なお、値段が高くなってしまった今のプジョーは眼中にはない。好きなMT車を選びにくくなってしまったし……。

2007年6月 9日

●PEUGEOT 308

http://www.peugeot.com/produits/modeles/308/fr/default.htm
http://response.jp/issue/2007/0606/article95512_1.images/146167.html

上のリンク先の写真を見て、最初に思ったことを正直に申しておきましょう。


だめだこりゃ(゜Д゜)


207も、【むむむ。】な感じなのにこりゃないよ。
見慣れてくると、また違う感想が湧いてくるかもしれませんが……。

2007年6月 6日

●「Never give up ! Never surrender !」── ギャラクシー★クエスト

ギャラクシークエストは、自分が見た映画の中で最高傑作といってもいいくらい気に入っている映画だ。せっかく「映画・DVD」というカテゴリーを作ったのだから、これは是が非でも紹介しておきたい。

一言でいうと、ギャラクシークエストはスタートレックのパロディー映画だ。話の内容だけでなく、スタートレックを取り巻く状況をもパロっている。

20年前に打ち切りとなったSFテレビシリーズ「ギャラクシークエスト」は、20年経った現在でもカルト的な人気が続いていた。しかし、番組の出演者達は落ちぶれ、ファン集会の出演料で食いつないでいる有様だった。あるとき、ダガード艦長役のジェイソンのところに、サーミアン星人と名乗る一団が現れて自分達の星を救って欲しいと頼んでくる。彼らは本物の宇宙人で、宇宙でギャラクシークエストを受信し、それを本当の出来事だと信じ込んでいたのだ。

そんなこんなで、番組内で宇宙船「プロテクター号」のクルーだった俳優達は、本当の宇宙に飛び出し、「本物の」プロテクター号で邪悪な宇宙人と戦う羽目になってしまう。初めはわけのわからないまま、プロテクター号クルーを演じる俳優達だが、サーミアン人の純真さに心打たれ、「本物の」クルーへと変貌を遂げていく。

「ギャラクシー★クエスト」は、一見すると安っぽいB級映画のようだが、セットやCGに手抜きがないし、シガニー・ウィーバーやアラン・リックマンなどの大物俳優も出演している。笑いあり、涙ありで、ちりばめられた伏線がラストに向けて収束していく展開は見ていてとても気持ちがいい。本当におすすめの映画である。

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●Amazon アソシエイト・プログラム

Amazon.co.jpのアソシエイト・プログラムに参加してみることにしました。
お金稼ぎが目的ではなく、記事内で取り上げたアイテムの購入方法を示すのが目的です。

広告は、トップページのサイドバー下部に一箇所と、興味を持った人のみが見るように各エントリの追記部分に表示します。エントリの広告は記事に関係ある商品のみを表示します。トラップ的に記事内のリンクでAmazonに飛ばすようなことはしません。

2007年6月 5日

●新型インプレッサ

http://www.subaru.jp/impreza/impreza/index.html

新型インプレッサはモデルチェンジの噂が出始めた頃から次期愛車候補に入れようと考えていた車である。それがいよいよ正式発表となった。

なぜインプレッサに注目していたかというと、スバルはトヨタやホンダなどと違って、ほとんどの車種&グレードでMTを選択することができるからだ。そして、スバルのラインナップの中では価格やサイズで自分にピッタリ来るのがインプレッサなのだ。レガシーがいいと思っていたこともあるけれど、よくよく考えてみるとやっぱりレガシーではサイズが大きすぎる。

インプレッサの従来モデルはワゴンとセダンの2本立てだったが、新型はハッチバック1本になったようだ。サイズ的にはいい感じなんだけど、デザインが古臭くなってしまったのはいただけない。これでは、いますぐプジョーを捨ててスバルに乗り換える力にはなり得ない。スバルは過去の事例から、デザインが不評だとマイナーチェンジでガラッと変えてくることがあるので、それをちょっと期待してみるのもいいかもしれない──ま、モデルチェンジしたばっかの時にこんなこと言うのもアレなんですがw

●「努力と根性でがんばります!」──トップをねらえ2!

前作「トップをねらえ!」は20年ほど前のアニメで、昔レンタルビデオで見て最終話のラストでいたく感動した覚えがある。SFロボット物に少女漫画やスポコン物の要素を取り入れた、ある意味何でもありの作品だった。軽いノリの話かと思いきや、巻を重ねるごとに重厚さを増し、普通の女子高生だった主人公は「宇宙怪獣」の脅威から人類を救う英雄となり、大円談を迎える。

トップをねらえ2!」は、トップの続編ということで期待はしていたが、DVDのパッケージイラストを見るに、いわゆる萌え系アニメのにおいがプンプンして、前作後半の重厚な世界観が壊されるのではないかと恐ろしくて手が出せなかった。しかし、気の迷いから@niftyのストリーミング配信を見てみたら、紛うことなくトップの世界観が受け継がれていた。ストーリーが進むにつれ、「萌え」から「燃え」に変わっていく展開も踏襲されている。あまりによかったので勢い余ってDVD全巻買ってしまったぜーーーwwww

ストーリーをちょっと紹介してみると──

人類は再び宇宙怪獣の脅威にさらされていた。太陽系を守るのはトップレスと呼ばれる超能力を持つ少年少女たちが操るバスターマシン。主人公のノノは見た目は人間の少女だが実はアンドロイドで、伝説のバスターマシンパイロット「ノノリリ」に憧れ、宇宙パイロットになることを夢見て家出をし、成り行きでトップレスの扶助組織「フラタニティ」の一員となる。アンドロイドなのでトップレスの能力を持っておらず、ノノはバスターマシンを動かすことができない。主役メカに乗れないノノがなんで主人公なの?という疑問が湧いてくるが、その答えは話が進むにつれ明らかになってくるので、ここでは言わないことにする。「努力と根性」が口癖で、そのひたむきさと楽天的なふるまいが、どこか冷めたところのあるトップレスの子供たちに影響を与え、成長を促していく。

1〜3話あたりまでは苦手な人もいるだろうが、4話に大どんでん返しがあり、非常に燃える──そして感動の最終話……これからトップ2を見ようという人は、是非、前作を見てから視聴して欲しい。ラストに2倍泣けること請け合いである。

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2007年6月 3日

●インテグラに乗って思い出すこと

タイミングベルトの交換で206SWをディーラーに預けてきた。

作業は2〜3日かかるそうで、車なしでは仕事に行けないので代車を借りたわけだが、その車がホンダインテグラだった。
「Type R」とかじゃなくて普通のグレードで、しかも割と珍しい4ドアハードトップである。古いモデルではあるが、走行距離は3万キロちょっとしかない──おいおい、俺の206より走ってないじゃないの。

こいつを動かしてみると何か懐かしい感じがする。セルモーターの音、エンジン音、ATの癖、ステアリングの感触……そうだ、思い出した。手放した親父のシビックにそっくりだ!
それもそのはず、このインテグラは親父が人生の最後に買ったホンダ・シビックフェリオ、いわゆる「EGシビック」あるいは「スポーツシビック」をベースに作られているのだ。兄弟車を乗り比べたことってなかったが、ここまで似ているとはねぇ……。

インテグラに乗って元気だった頃の親父を思い出した。自分の目からみるとシビックは特に運転が楽しい車ではなかったが、親父はベタ惚れで、結局10年乗り続けた。そのシビックは、親父が亡くなった後、206SWの下取車として手放してしまった。

あれからもうすぐ2年が経つ──もう2年か……。