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2007年4月22日

●E-410 インプレッション

オリンパスのデジカメは色がこってりと乗った画像を作る傾向がある。特に青の表現が独特で、その青は「オリンパスブルー」と呼ばれている。E-410にもオリンパスブルーのDNAが受け継がれているのだろうか? 青空を写して確認しようと思ったけれど、外はあいにくの雨。仕方がないので、高感度の特性や、ライブビューなどの使い勝手を確かめるために出かけることにした。行った場所は、愛知県長久手町にある「トヨタ博物館」。

館内ではISO800を基本に特に暗い場所ではISO1600に感度を上げて撮影。レンズは、ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6。データは、RAW現像の環境がまだ整っていないため、JPEGのみで記録した。



本格的に使ってみた第一印象は、エントリーモデルにしては機敏に動くってこと。シャッター音はやや大きいが、甲高く「パシュン!」と聞こえて、なんかカッコいいw AEの露出はややアンダー傾向のようだ。
AFはレンズ内モーターによる駆動で、合焦速度は平均レベルといったところ。抜群に速いとはいえないが、遅くもない。AF速度はモーターの性能によるところが大きいと思われるので、シグマのHSMレンズなんかを着ければAFも速くなるのではないだろうか。

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●OLYMPUS E-410がやってきた

デジタルカメラはまだ発展途上の製品といえるので、製品によって当たり外れがあるように思う。だから、これまでは実際に手にとって気に入ったものや、既存ユーザーの評判がいいものを選んできた。

だけど、E-410は、かつて使っていたOM-1に似ているということが決め手となって、発売前から予約をしてしまった。予約までしてカメラを買うなんて、考えてみれば初めてのことだ。そして、そのE-410が手元にやってきたので、ちょっと紹介してみよう。


E-410は小ささを売りにしているカメラだ。外箱も小さい。


箱の中身はカメラ本体とレンズ2本、その他バッテリー等の付属品が入っていた。


レンズを装着してD200と比較。明らかにE-410の方が小さい。それに軽い!
ボディはグリップのないフラットな形状で、しかも薄い。持つと少々頼りない感じはするものの、指のかかる部分にはラバーが貼ってあって、しっかりと保持することができる。


こちらはD80との比較。やはりE-410のほうがコンパクトだ。
ちなみに、レンズ取り付けの回転方向はニコンとは逆。ついでにズームの回転方向も逆だ。この辺はとっさのときに間違えるかもしれないが、考えてみれば、キヤノンもニコンとは逆方向だったので、さほど大きな問題ではない。


横向きにしてみると厚さの違いがわかる。E-410のボディは驚くほど薄いが、やはりレンズの大きさが気になる。レンズキット付属の標準ズームはズームレンズとしては非常にコンパクトだが、E-410とのバランスを考えると、D80に装着してある単焦点レンズくらいのレンズが出て欲しい。


これは、望遠ズームを装着したところ。望遠端にズームするとこんなに伸びる。


そしてこれがE-410のファーストショット。上の写真を撮っていたD200。
画像の縦横比は、フィルムの3:2ではなく、4:3になっている。

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