●ドンケF-3x
散歩用、あるいは街撮り用にカメラバッグを買った。
報道カメラマン御用達のドンケF-3xである。
家にはカメラ用に大きめのアルミバッグがあるんだけど、そんなものをいちいち持ち出すのは面倒なので、ちょっとした散歩にはカメラ用でもなんでない布製のバッグで持ち運んでいた。だけど、ファスナーに引っかかってスムーズにカメラを取り出すことができないし、仕切りもクッションもないから、レンズを数本持っていくようなときに機材をうまく保護することができない。
そんなわけで、お気軽撮影用にカメラバッグが欲しいと思っていた。
もちろん、カメラバッグならなんでもいいってわけじゃない。
その要件は・・・
1.歩きながらカメラを出し入れできる。
2.パッと見カメラバッグに見えない
3.大きすぎない
4.その気になればVR70-200mmを含むフル装備を収納できる。
以上の条件を踏まえ、ネットで調べた結果、ドンケF-3xにたどり着いたわけだ。
まあ、ネットで調べて実物を見ずに注文してしまったのだけど、これが大正解。
ドンケ、いいよ、ドンケ!

外観はこんな感じ。
左右に大きめのポケット。前後に薄型のポケット。蓋の裏側に小物入れが備わっている。蓋は金具とマジックテープで固定できるだけで、ファスナー等で密封することはできない。報道向けらしく、機動性を重視した作りになっている。ショルダーベルトは長めでたすきがけも余裕。手提げ用のベルトも標準装備。

内部はこんな感じ。クッションは「ないよりマシ」な程度。
真ん中の仕切りは取り外せる。

こんなふうに、標準系レンズを装着したカメラ本体と、望遠レンズ1本を持ち歩きたい。高さに余裕があるのでバッテリーグリップを付けても大丈夫そう(持ってないけど)。まだ新品で素材のキャンバス生地が硬めだが、使っていくうちにやれて、体になじんできそうだ。

持っている機材を可能な限り詰め込んでみた。わかりにくいが、カメラは標準ズームをつけたままグリップを上にして横向きに入れてある。VR70-200mmはフードの置き場所に苦慮したが、逆向きに装着したまま無理矢理押し込んだ。
ぎゅうぎゅう詰めのこの状態ではスムーズにカメラを取り出すことができない。

サイドポケットにVR105mmを入れてみた。かなりぶっといレンズなのだが、ご覧のとおりすっぽり収まった。ただし、保護クッションがないのでぶつけたりしたらやばい。ここのポケットは銀塩カメラならフィルムを収めておくのに最適だ。
フル装備を持ち歩くには少々役不足だが、ドンケF-3xには大満足。
だいたいにおいて、フル装備困難の原因はVR70-200mmだ。重くてデカイこいつには専用のケースがあるから(標準で付いてくる)、それに入れて運べばいいっちゃいいのだが(今までそうしてきた)、荷物はなるべく一つにまとめたい。だから、VR70-200mmを持ち歩く時用にリュックタイプのカメラバッグも買おうかな〜と思っている。